壊れ物のお土産に備えて

　
壊れ物のお土産を大切に持ち帰るために、梱包用品を必ず持って行きます。
テロ以降、液体物の機内持ち込みが禁止となったため、
ワインやジャムなども預ける荷物に入れなくてはならなくなり、
絶対に忘れてはならない準備品の一つになりました。

プチプチ、セロテープやガムテープ、はさみ、輪ゴム、油性マジック。
スーツケース内での荷物の移動防止に、小型ダンポールを持って行くことも。
さらに、万が一破損した時の液体漏れが、スーツケース内で広がらないように、
プチプチで包んだものをビニール袋やジップロックに入れて。
今まで破損していたことはないので、
よほどのことがない限りこれで大丈夫だと思います。

甘い? シンガポール緑茶

シンガポールについて調べていると、
あちこちで見かける「シンガポールのペットボトル入り緑茶は甘い」というお話。
なんでも、シンガポールの方々の嗜好に合わせて、加糖の物が多いんだそうです。
知りませんでしたっっ!!
しかし、シンガポールに工場を持つポッカの製品は、
日本人の嗜好にぴったりな、無糖の緑茶を販売しているとのこと。
早速、オフィシャルサイトで確認してみると、確かに「No Suger」と書いてあります。
現地で緑茶が飲みたくなったら、ポッカを選べば間違いありませんね♪

さて! この"甘い緑茶"の話で想い出したのが、アメリカの『AriZona Green Tea』。
こちらも、とってもとっても甘いお茶なのですっっ!!
その昔、店頭でよく見かける、この和テイストなデザイン缶が気になり、
買ってみたことがあるのですが、まずくて、まずくて・・・、一口でギブアップっっ!!
長い間、販売されているので、アメリカではニーズがあるのでしょうが、
嗜好というのは、本当に様々です。