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子供を守るハワイの法律 [2014.ハワイに向けて]

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海外旅行へ行く際、注意しなければならない安全面。
昨年も旅行中の日本人観光客が事件に巻き込まれたという報道があり、
訪れる国の習慣や法律を知っておくことの大切さを再認識させられました。
子供連れの我が家は、やはり何よりも"子供の安全"を第一に、
アメリカでは、子供を一人にしないよう心掛けて行動しています。
しかし、漠然としたイメージだけで、正確に把握していなかったので、
ハワイ州の場合を確認しておくことにしました。

すると、ハワイ州には、
「12歳以下の子供を、13才以上の保護者なしで放置して危険な状態にさらすと、
親や保護者が逮捕される」という、「未成年者の福利を危険にさらした罪」があるとのこと。
これは、観光客にも適用されるので、ホテルに子供だけを残して外出したり、
プールやおもちゃ売り場で子供だけで過ごさせたり、一人でトイレに行かせたり等々、
日本では普通に行われている事でも、気を付けなければなりません。
開放感溢れる雰囲気と日本人の多さから安心感のあるハワイでは、気持ちも緩みがちですが、
アメリカであるという緊張感を忘れずに、安全に楽しいひとときを過ごしたいものです。

子供のケアに関するハワイ州の法律 
http://www.hawaii-arukikata.com/family/2002/law.html
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