The Royal Hawaiian / ココナッツグローブ [Hotel.ハワイ〈ロイヤルハワイアン〉]
やしの木立の中に建つピンク色のヒストリックウイングは、
旅行雑誌などで必ず紹介されるロイヤルハワイアンを代表するアングル。
1927年の開業当時、敷地内には800本ものやしの木が植えられていたとか。
ロイヤルハワイアンセンターの開発などにより、やしの数は減ってしまいましたが、
今も一部は残され、ゲストたちの心に安らぎを与えてくれています。
芝生に映るやしの木陰は、まるで美しい風景画のよう。
朝は清々しく、日中は緑が眩しく、
日没後はライトアップされてロマンチックな雰囲気へと変わっていきます。
時間帯によって違った魅力を感じさせてくれるとても場所です。