ウェスティンNYタイムズスクエア(3) [Hotel.ニューヨーク]
■■■ 客室数 & ルームカテゴリー ■■■
8カテゴリー・全873室
● トラディショナルルーム(29~33㎡)
● デラックスルーム(29㎡ ) ⇒17~34階
● プレミアムデラックスルーム(29~33㎡) ⇒35~45階
● グランドデラックスルーム(33~42㎡)
● ジュニアスイート(41~48㎡) ⇒29~34階
● コーナー1ベッドルームスイート(68㎡)
● リニューアルスイート
● プレジデンシャルスイート(167㎡)
■■■ フロアープラン ■■■
ガラス張りのタワー43階の見取り図。
中央のエレベーターホールを客室が取り囲むように配され、
客室の広さや形は様々あるのがわかります。
■■■ 廊 下 ■■■
両手をいっぱいに広げたら届いてしまいそうなほど幅のない廊下。
我が家の客室は3室のドアが集中した一角で窮屈な印象ですが、
出入りする際の不都合などはありませんでした。
■■■ 客 室《プレミアムデラックスルーム》 ■■■
アーストーンのインテリアで
シンプルモダンという言葉がぴったりのゲストルーム。
大きな窓からはNYらしいビルの風景が臨め、
木製の窓枠がまるでアートフレームのように感じられます。
日中、大きな窓からは自然の光が差し込み、
シアーカーテンが日差しを柔らかに美しく演出してれます。
ベッドサイドに置かれたぽってりとした可愛らしいランプは、
シェードの光をシルバーのベースに反射させるので、
室内をより明るく照らしてくれます。
高い背もたれと奥行きのある座面で、
深くゆったりと包み込まれるような座り心地の快適ソファ。
明るさも十分の実用的なデスクには、透け感がおしゃれな濃紺のデスクチェア。
飾り立てないシンプルな室内の主役は、ウェスティンが誇る「Heavenly Bed」。
清潔感のある真っ白なカバーに包まれた肌触りのよい羽毛布団と枕で、
一日の疲れを癒してくれる頼りになる存在。
滞在ホテルがウェスティンというだけで自然に安心感が湧いてきます。
32インチの液晶フラットスクリーンテレビの下は、衣類を収納できるチェスト。
ベンチ型の荷物置きが使い易くて◎。
一般的な折り畳み式のバゲージラックは、クローゼット内に用意されています。
廊下側は茶色で室内側は白という二色使いの客室のドア。
鏡張りのクローゼットの戸が、
室内の広がりと明るさを強める役目を果たしています。
■■■ 客室からの眺め ■■■
NYのホテルでは窓自体が小さめで、
窓からの景色が向かいのビルの壁ということも多い中で、
大変恵まれていると言える遮るもののない開かれた眺め。
こちらの客室はエントランスの真上に位置する43階。
開放的な眺望を確保できるのは、通りのコーナーという贅沢な立地にあります。
真正面の眺めは、NYらしく隙間なく建つビル群!!
高さや形は様々ですが、この窓一つ一つに客室・オフィス・住居があり、
その中で沢山の人々が動いているかと思うと、
NYがエネルギッシュな街である理由がわかる気がします。
左手にはハドソン川。その対岸がニュージャージー州です。
プレジデンシャルスイートもハドソン川(&タイムズスクエア)ビューである事から、
こちらのホテルのポイントとなるビュースポットであることは間違いなく、
とても贅沢な眺めと言えそうです。
右手は連立する高層ビルと少し奥に見える紫色の「W」マーク。
実は「W NY タイムズスクエア」を予約していた時期もあり、
遠目に眺めながらしみじみ。
視線を下に向けると、今回のNYで楽しみにしていた人気グルメスポット、
「Shake Shack」や「CITY KITCHEN at ROW NYC」が見えます。
8 Aveを走るイエローキャブを眺めているだけでNYにいる幸せを感じます♪
今回は思いがけないアップグレードにより、ハドソン川を眺められることに。
この客室に入り、初めてこの風景を目にした時、
「Miracle on the Hudson(ハドソン川の奇跡)」の事が頭に浮かびました。
これは、2009年1月15日・15時30分頃、
NY・ラガーディア空港発のUS Airways1549便がハドソン川に不時着水し、
乗員・乗客全員が無事救助されたという奇跡のような航空事故。
ちょうど着水したのがこの辺り。
「どこかのビルの窓から現実とは思えないその場面を目にした人は、
どんなに驚いたことか。それにしても冷静な判断をされた機長はスゴイ!!」と、
その現場を目の前にして改めて一人考えていました(^^)
8カテゴリー・全873室
● トラディショナルルーム(29~33㎡)
● デラックスルーム(29㎡ ) ⇒17~34階
● プレミアムデラックスルーム(29~33㎡) ⇒35~45階
● グランドデラックスルーム(33~42㎡)
● ジュニアスイート(41~48㎡) ⇒29~34階
● コーナー1ベッドルームスイート(68㎡)
● リニューアルスイート
● プレジデンシャルスイート(167㎡)
■■■ フロアープラン ■■■
ガラス張りのタワー43階の見取り図。
中央のエレベーターホールを客室が取り囲むように配され、
客室の広さや形は様々あるのがわかります。
■■■ 廊 下 ■■■
両手をいっぱいに広げたら届いてしまいそうなほど幅のない廊下。
我が家の客室は3室のドアが集中した一角で窮屈な印象ですが、
出入りする際の不都合などはありませんでした。
■■■ 客 室《プレミアムデラックスルーム》 ■■■
アーストーンのインテリアで
シンプルモダンという言葉がぴったりのゲストルーム。
大きな窓からはNYらしいビルの風景が臨め、
木製の窓枠がまるでアートフレームのように感じられます。
日中、大きな窓からは自然の光が差し込み、
シアーカーテンが日差しを柔らかに美しく演出してれます。
ベッドサイドに置かれたぽってりとした可愛らしいランプは、
シェードの光をシルバーのベースに反射させるので、
室内をより明るく照らしてくれます。
高い背もたれと奥行きのある座面で、
深くゆったりと包み込まれるような座り心地の快適ソファ。
明るさも十分の実用的なデスクには、透け感がおしゃれな濃紺のデスクチェア。
飾り立てないシンプルな室内の主役は、ウェスティンが誇る「Heavenly Bed」。
清潔感のある真っ白なカバーに包まれた肌触りのよい羽毛布団と枕で、
一日の疲れを癒してくれる頼りになる存在。
滞在ホテルがウェスティンというだけで自然に安心感が湧いてきます。
32インチの液晶フラットスクリーンテレビの下は、衣類を収納できるチェスト。
ベンチ型の荷物置きが使い易くて◎。
一般的な折り畳み式のバゲージラックは、クローゼット内に用意されています。
廊下側は茶色で室内側は白という二色使いの客室のドア。
鏡張りのクローゼットの戸が、
室内の広がりと明るさを強める役目を果たしています。
■■■ 客室からの眺め ■■■
NYのホテルでは窓自体が小さめで、
窓からの景色が向かいのビルの壁ということも多い中で、
大変恵まれていると言える遮るもののない開かれた眺め。
こちらの客室はエントランスの真上に位置する43階。
開放的な眺望を確保できるのは、通りのコーナーという贅沢な立地にあります。
真正面の眺めは、NYらしく隙間なく建つビル群!!
高さや形は様々ですが、この窓一つ一つに客室・オフィス・住居があり、
その中で沢山の人々が動いているかと思うと、
NYがエネルギッシュな街である理由がわかる気がします。
左手にはハドソン川。その対岸がニュージャージー州です。
プレジデンシャルスイートもハドソン川(&タイムズスクエア)ビューである事から、
こちらのホテルのポイントとなるビュースポットであることは間違いなく、
とても贅沢な眺めと言えそうです。
右手は連立する高層ビルと少し奥に見える紫色の「W」マーク。
実は「W NY タイムズスクエア」を予約していた時期もあり、
遠目に眺めながらしみじみ。
視線を下に向けると、今回のNYで楽しみにしていた人気グルメスポット、
「Shake Shack」や「CITY KITCHEN at ROW NYC」が見えます。
8 Aveを走るイエローキャブを眺めているだけでNYにいる幸せを感じます♪
今回は思いがけないアップグレードにより、ハドソン川を眺められることに。
この客室に入り、初めてこの風景を目にした時、
「Miracle on the Hudson(ハドソン川の奇跡)」の事が頭に浮かびました。
これは、2009年1月15日・15時30分頃、
NY・ラガーディア空港発のUS Airways1549便がハドソン川に不時着水し、
乗員・乗客全員が無事救助されたという奇跡のような航空事故。
ちょうど着水したのがこの辺り。
「どこかのビルの窓から現実とは思えないその場面を目にした人は、
どんなに驚いたことか。それにしても冷静な判断をされた機長はスゴイ!!」と、
その現場を目の前にして改めて一人考えていました(^^)
ウェスティンNYタイムズスクエア(2) [Hotel.ニューヨーク]
■■■ ロビー ■■■
エスカレーターを上がった2階に位置するロビー。
低いビルの外壁と同系色のブラウンが所々に用いられています。
ゆったりと配されたソファでは、新聞を読みながら寛ぐゲストの姿も。
とても静かでNYらしい洗練された雰囲気が漂います。
チェックインはフロントデスク左手のSPG専用カウンターで。
NYのホテルスタッフはクールな対応というイメージがあったのですが、
今回の女性スタッフは満面の笑みでWelcome♪
さらには「眺めのよいお部屋を」と用意していただいのが43階!!
2つ上のカテゴリーにアップグレードです♪
エスカレーターを上がった所に飾られていたフラワーアレンジメント。
目にした瞬間、可愛らしいピンク色が緊張をほぐし、
穏やかな気持ちにしてくれるような気がします。
■■■ エレベーターホール ■■■
とても明るいロビーフロアのエレベーターホール。
下層階と上層階とでわかれているため、待ち時間も短くてすみます。
23~45階行きのエレベーターは4基。
高速でスムーズに稼働しているので、
他のゲストと一緒になることはほとんどありませんでした。
客室フロアのエレベーターホールは、十分な照明の割に薄暗い印象。
壁紙やカーペットの色合いのせいかもしれません。
エスカレーターを上がった2階に位置するロビー。
低いビルの外壁と同系色のブラウンが所々に用いられています。
ゆったりと配されたソファでは、新聞を読みながら寛ぐゲストの姿も。
とても静かでNYらしい洗練された雰囲気が漂います。
チェックインはフロントデスク左手のSPG専用カウンターで。
NYのホテルスタッフはクールな対応というイメージがあったのですが、
今回の女性スタッフは満面の笑みでWelcome♪
さらには「眺めのよいお部屋を」と用意していただいのが43階!!
2つ上のカテゴリーにアップグレードです♪
エスカレーターを上がった所に飾られていたフラワーアレンジメント。
目にした瞬間、可愛らしいピンク色が緊張をほぐし、
穏やかな気持ちにしてくれるような気がします。
■■■ エレベーターホール ■■■
とても明るいロビーフロアのエレベーターホール。
下層階と上層階とでわかれているため、待ち時間も短くてすみます。
23~45階行きのエレベーターは4基。
高速でスムーズに稼働しているので、
他のゲストと一緒になることはほとんどありませんでした。
客室フロアのエレベーターホールは、十分な照明の割に薄暗い印象。
壁紙やカーペットの色合いのせいかもしれません。