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NY観光(8)ロックフェラーセンター展望台 [2015.NY-ワシントンDC]

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大きなクリスマスツリーの点灯式の様子が
日本でも毎年放映されるほど有名なロックフェラーセンター。
複数のビルから成るその中心、超高層のGEビル最上階には、
展望台『TOP OF THE ROCK(トップ・オブ・ザ・ロック)』があります。
※画像はオフィシャルサイトよりお借りしました。

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1933年の竣工時から運営されていた展望台は
1986年に閉鎖され、2005年に施設を一新させて再オープン。
マンハッタンを一望できる展望台として、
エンパイアステートビルと人気を二分しています。
今回は子どもたちにNYの象徴であるエンパイアステートビル自体と
セントラルパークを見せたいという思いから、こちらへ。

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入場券は日本出発前にネットで事前購入してあり、
プリントアウトしたチケットを提示するだけでスムーズに入場。
入場時間は8:00~23:00まで15分刻みで指定できるため、
20:00のサンセットタイムに少し余裕を持たせた19:15で予約しました。

【MEMO】 2015.08.07 US$@¥127.062
Adult $30(¥3,812×3)+Child(6-12) $24(¥3,049)⇒Total $114(¥14,485)

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展望台へ上がる前の中2階には、GEビルの歴史や構造の展示、
カメラマンによる記念撮影サービス、短編映画シアターがあります。
この時は空いていたので素通りしてしまいましたが、
エレベーターの待ち時間がある時には、有意義な時間となりそうです。
※画像はオフィシャルサイトよりお借りしました。

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高さは259m。
展望台は最上階(67階)、屋上(69階)、塔屋(70階)の3フロアで構成されています。
まずはシャトルエレベーターで67階まで。
ガラス天井からは高速で上昇していく様子を見ることができ、
さらに映像が流れる演出がゲストたちの注目を集めます。
到着した67階はガラス張りの展望台で・・・

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さらにエスカレーターで上がった69階も同様の造りになっています。
サンセットまであと30分。
混み合わないうちに四方の景色をゆっくり楽しみます。

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<南側>エンパイアステートビルが真正面に聳える眺めは、
今、自分がNYにいるという幸せな気持ちを改めて感じさせてくれる
TOP OF THE ROCKならではの素晴らしさ!

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<東側>どっしりと安定感のあるメットライフビルと
スタイリッシュなフォルムが印象的なクライスラービル。

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<北側>展望台だからこそつかむことのできるセントラルパークの全体像。
マンハッタンの中央を占めるふんだんな緑に
セントラルパークがいかに贅沢な存在であるかを再認識。

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<西側>マンハッタンの岸辺に沿って静かに流れるハドソン川。
69階からの眺めを一通り見た後は、狭い階段で70階へ上がると・・・

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そこには360度の大パノラマ!
70階は69階に比べて小さく造られているため、
超高層ビルの屋上でありながら、転落防止対策の必要がなく、
開放感溢れる展望台を実現することができています。

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70階から69階を見下ろすとこのような感じなので安心。
エンパイア真正面の最高の場所を確保し、サンセットの時を待ちます・・・
が、お天気が下り坂の影響で風があり、8月とは思えない寒さっっっ!!

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寒さに耐えながら迎えた20:00のサンセット。
トワイライトが少しずつ瑠璃色へと変化していきます。

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20:20過ぎ、空が深いブルーに包まれ、
摩天楼の明かりがより鮮やかに浮かび上がります。

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一方、セントラルパークの美しい緑は陰影へと変わり、
周囲のビルの明かりが縁取るように輝きます。

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そして、エンパイアステートビルを真正面に臨むゴージャスな夜景に、
「NYに来て本当によかった٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪ 」という喜びが込み上げます。

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訪れた日はスンダードの白いライトアップでしたが、
祝日やイベントによってカラーが変わるのでチェックするのも楽しいです(↓)。
http://www.esbnyc.com/explore/tower-lights/calendar
ちなみにこちらは昨年の大晦日。
『Festive multi-color sparkle lighting in celebration of New Year's Eve.』
※画像はオフィシャルサイトよりお借りしました。

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これまでいくつもご紹介してきたレゴ・アーキテクチャーシリーズ。
複合施設であるロックフェラーセンターも
世界を代表する建築物として商品化されています。
『21007 Architecture Rockefeller Center (Retired product)』

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https://www.rockefellercenter.com
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