サンディエゴ空港のハーツレンタカー [2016 サンディエゴ]
入国審査には少し並んだものの、荷物はスムーズにピックアップ。
外は、突き抜けるような青い空に真夏とは思えぬ清々しい風~♪
到着した瞬間からサンディエゴの心地良さを全身に感じます。
日本出発前に空港貸し出しのレンタカーを予約してあるため、
営業所に向かう無料シャトルバス乗り場へ。
車社会のアメリカだけあり、
レンタカー利用者がとても多いので予約は必須です。
今まで各レンタカー会社の営業所は別々の場所にあり、
ピックアップ用のシャトルバスも個別に走らせていましたが、
2016年1月に営業所を一ヶ所に集めた「Rental Car Center」が新設され、
シャトルバスも共同運行になりました。
遠くにダウンタウンのビル群を眺めながら、
数分で現代的な外観のレンタカーセンターに到着。
現在、この中には16ものレンタカー会社が入っています。
今回も使い慣れているハーツをH.I.S.にて予約。
「ミッドサイズ+ネバーロスト(カーナビ)」のはずが、
「ミッドサイズ+ネバーロストではないカーナビ」を用意されたため、
訂正してもらったところ、希望サイズは出払ってしまったらしく、
料金はそのままでフルサイズへ変更となりました。
契約書の控えと車のキーを受け取り、駐車スペースへ。
自分たちの車を見付けた瞬間から、不思議と愛着が湧いてきます。
荷物を積み、最初は少し緊張気味に出発~!
今回の車はこちら。
そして、こちらがカーナビのネバーロスト。
「オンライン・トリップ・プランニング」のサイトから
目的地の全てを事前登録済み。
さらに、万が一に備えてUSBメモリーにも登録してあります。
https://www.hertz.com/rentacar/reservation/
JAL66便 成田→サンディエゴ / エコノミークラス [2016 サンディエゴ]
搭乗時間の17:05に合わせてゲートへ。
10時間20分、サンディエゴまでの空の旅が始まります♪
今回の機材はボーイング787-8。
ビジネスクラス42席、エコノミークラス144席の全186席。
私と次男は前方の席に。
夫と長男は足元の広い45列の非常口座席(※)に。
グレーに赤の差し色が効いた清潔感のあるキャビン。
しかし、一番古いタイプのためにシートピッチが狭く、
ちょっと窮屈(^^;
こちらは1回目の機内食。
シーズニングパウダー付きのサラダとカットフルーツを
美味しくいただきました♪
ハーゲンダッツのカップにJALの文字を発見っ!!
『JALの旅を、ハーゲンダッツとともに。』
今までもきっと書いてあったのでしょうが、気付きませんでした(^^;
今では標準装備が当たり前になった個人用TVモニター。
前方の大きなスクリーンで皆が同時に映画を観ていた頃を想うと、
機内は格別に快適な空間になっています。
往復で観た映画はこちら。
今回は映画を観ている最中、知らぬ間にウトウトを繰り返しましたが、
その度に戻して見直し、個人モニターの便利さを改めて実感。
到着前に提供される機内食は、
JALとモスバーガーとの6回目のコラボ企画『AIRモス・野菜バーガー』。
店舗で人気のモス野菜バーガーをベースに、
オーロラソースを玄米みそと胡麻のソースに変更し、
和風テイストに仕上げたJALのオリジナルメニューとのこと。
バンズ、パティ、レタス、トマト、オニオンを
自分で挟んでつくるハンバーガーは、とっても美味しい機内食♪
「1食目もAIRシリーズだったらいいのに」といつも思います。
子どもへのサービスとしていただいたスプーン&フォークセット。
ケースの可愛いらしさから私が次男に薦めたのですが、幼児用でした(^^;
他にはJAL機のミニプラモデル、車型の木製おもちゃがありました。
そうこうしている内に間もなくサンディエゴ国際空港に到着です。
この空港は、1927年にチャールズ・リンドバーグが
大西洋単独無着陸横断飛行(※)を成し遂げた際にここから飛行を開始したことから、
「Lindbergh Field(リンドバーグ飛行場)」という別名があります。
また、滑走路が1本の規模が小さい空港の中で、
最も交通量が多い空港としても有名。
ダウンタウンから約3kmと近く、街の中に下りていく感じです!!
http://www.jal.co.jp/inter/service/economy/