Moana Surfrider / プール・ビーチ

●●●●● プール ●●●●●

客室数794室にしては小さく感じられるコートヤード内のプール。
プールの底には、未だ「シェラトンモアナサーフライダー」時代のロゴマークが残っています。
チェアやテーブルは数年毎に変えられていますが、
プール自体の改装は長年行われていないため、少々旧式な印象も。


水深は、階段状の入水口の0.9mから最深部の1.5mまで傾斜が付き、
途中にレースロープが張られているので、子供も利用し易いように感じます。
また、アメリカ本土のホテルでもよく見かけるようになったプールリフトも設置され、
誰もが楽しめるプールになっています。


プールサイドに所狭しと並べられているメッシュ素材のプールチェア。
パラソルの数も少ないため、一日のんびり過ごせる寛ぎのプールと言うよりは、
遊ぶためのプールという気がします。
ただし、冬場の水温はかなり低くなるので、入るのには勇気が必要です。


プール&ビーチデスクでは、無料でビーチタオルをお借りできます。
ホテル滞在中は当たり前のように利用していますが、
常にお洗濯仕立てのタオルを使用できるのは、とっても有難いサービスです。
【 5月～8月・・・7:00～18:30 / 9月～4月・・・7:00～18:00】

●●●●● ビーチ ●●●●●

ダイヤモンドヘッドが臨めるホテル前のワイキキビーチの一部を
ホテルゲスト専用エリア、『モアナビーチ』としています。


ホテルカラーではありませんが、モアナのイメージにとても合っている
セルリアンブルーのロゴ入りビーチパラソル。
現在では、1日$50、半日$35と有料サービスになってしまいましたが、
朝から場所取りをする必要もなくなり、
ワイキキの一等地に一日過ごせるスペースを確保できるのは大変助かります。
【 5月～8月・・・7:00～18:00 / 9月～4月・・・7:00～17:30 】

Moana Surfrider / コートヤード・レストラン

●●●●● コートヤード ●●●●●

ホテルのシンボルでもある樹齢100年を超えるバニヤンツリーが
悠々と枝を広げるコートヤード。
青い空から降り注ぐ太陽の光を浴びた色濃い緑が心地良い木陰をつくり、
訪れるゲストに安らぎを与えてくれます。

●●●●● レストラン ●●●●●

beachhouse at the moana 〈17:30～21:30〉
ステーキが味わえるメインダイニング『ビーチハウス・アット・ザ・モアナ』。
落ち着いて座れるソファ席のある店内は、まるでリビングのよう。
窓の外に目を向ければ、穏やかな青い海が広がり、優雅なディナータイムが楽しめます。


the veranda 〈朝食 6:00～11:00 / アフタヌーンティー・ランチ 12:00～15:00〉
『ザ・ベランダ』は、"ワイキキのファーストレディ"と称される
モアナサーフライダーらしさが感じられ、大変画になる空間でもあります。
海から吹き抜ける風を感じながら、ゆったりとエレガントなひとときを。


The Beach Bar 〈10:30～12:00 / エンターテイメント 20:00～22:00〉
バニヤンツリーに寄り添うようにある『ザ・ビーチバー』。
トロピカルカクテルだけでなく、軽食も充実していて、
肩肘張らずに利用できる気軽さが魅力です。


bin1901 〈ドリンク、お食事 17:00～22:00 / ピアノ生演奏 18:00～21:00〉
1階ロビーにあるピアノ&ワインバー『ビン・ナインティーン・オー・ワン』。
ピアノの生演奏に耳を傾けながら頂くお酒はまた格別。
お料理は、『ビーチハウス・アット・ザ・モアナ』から運ばれるとのことです。


Surfrider Café 〈10:00～17:00〉
軽食やコーヒー、アイスなどを販売する『サーフライダー・カフェ』。
プールサイドにあるので、プールやビーチで過ごしている時には大変重宝します。
※ 画像はオフィシャルサイよりお借りしました。