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マリーナベイサンズ / サンズスカイパーク(2) [Hotel.シンガポール]

●●● ラウンジ 〈ザ・クラブ・アット・マリーナベイサンズ〉 ●●●
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タワー2の57階プールサイドにある『The Club at Marina Bay Sands』。
6:30~19:00の間は、クラブルーム、グランドクラブルーム、スイートの
ゲスト専用クラブラウンジとして、特別なアメニティが用意されます。
ドレスコードはスマートカジュアルで、バスローブや水着での利用は不可となっています。

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プール沿いの通路から階段を2段上がった所にあるラウンジのエントランス。
両開きのガラス扉は開け放たれていて、
格式張った堅苦しさがなく、ゲストが気軽に足を運べる雰囲気です。
受付のデスクでルームナンバーと名前を告げ、希望の席に案内して頂きます。

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■■■ 朝食 <7:00~10:30> ■■■
朝食時におすすめのインフィニティプール側テラス席。
目の前には、マリーナベイサンズ特有の素晴らしい風景と共にプールで楽しむゲストの姿。
日常ではあり得ないリゾートの極みが味わえます。

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ビュッフェスタイルで豊富なメニュー。
中でも希望の具材で作って頂けるオムレツは、朝食に欠かせない嬉しい一品です。
穏やかに流れる時間の中頂く朝食は格別!
ここから気持ちのよい一日が始まります。

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■■■ アフタヌーンティー <14:00~16:30> ■■■
屋内席は、ガラス張りで明るく開放感がありながらも、
落ち着きと清潔感のあるフローリングにウッディなテーブルや座り心地の良いイスと、
ゆったりと過ごせる空間です。

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サンドイッチ、スコーン、カップケーキ、マドレーヌ・・・。
それぞれが程よい大きさなので、いろいろ選ぶ楽しさもあります。
コーヒー、紅茶、ジュースと共に、素敵な午後のひととき♪

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インフィニティープール側の反対、海側にもテラス席が設けられています。
マリーナベイサンズらしさはありませんが、
人の往来がないのでプライベート感があり、一番落ち着ける席かもしれません。

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海側の無数の大型タンカーやコンテナ船が浮かぶ眺めは、シンガポールらしい光景の一つ。
屋内席の海寄りに座れば、このように眺めることもできます。

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■■■ イブニングカクテル <17:00~19:00> ■■■
クラブラウンジが一番賑わうカクテルタイム。
メニューに載っているお酒は、シャンパン、ワイン、ウィスキー、テキーラ等が23種類。
ノンアルコールは、コーヒー、紅茶、ジュース、ソフトドリンクと、こちらも23種類。
私たちは、Piper Heidsieck Brut NVを頂きました♪

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お料理は、ローストビーフやスモークサーモンといった定番以外に、
ボリューム感のある春巻きや海老などのフライ系もあります。
本当は、ゆったりと楽しみたかったのですが、子供たちも一緒なので早めの退散・・・。
短い時間ではありましたが、とても心地良い時間が過ごせたので、
マリーナベイサンズに宿泊する際には、またクラブラウンジを利用したいと思います。
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マリーナベイサンズ / サンズスカイパーク(1) [Hotel.シンガポール]

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3つのホテルタワーを繋いだ船型の屋上、『Sands Sky Park』(57階)には、
ホテルゲスト専用のプール、ラウンジの他に、
一般ゲストも利用できるレストラン、バー、展望デッキ(有料)があり、
シンガポールの街を一望できる観光スポットとなっています。

●●● インフィニティプール ●●●
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マリーナベイサンズの最大の魅力と言える『Infinity Pool』は、ホテルゲスト専用の施設。
そのため、プールエリアに入る時には、ルームキーの提示が必要となります。
朝6時から夜11時までと長い時間開いているので、観光で慌しく過ごすゲストも利用し易く、
また、時間の経過と共に移り変わる景色を楽しむことができるのも魅力です。

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マリーナベイ側に帯状に造られたプールの長さは150m。
地上200mと世界で最も高い場所にあることから、天空のプールと表現されることも。
広く大きな空に包まれたプールに浸かりながら、
高層ビル群や眼下に広がる街並みを眺められるのは、ここだけの醍醐味!!
シンガポールを訪れたなら、一度は体感する価値のあるプールだと思います。

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お水が縁から溢れるように設計され、
水面が背景と繋がっているかのようにみせるインフィニティプール。
通常のビーチリゾートは、水面が海へと続いているように見えるパターンですが、
マリーナベイサンズの場合は、高い場所にあるので、
視線の先は高層ビル群の上層階となり、宙に浮いているような不思議な感覚が味わえます。

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プールの端には深い溝があり、奥行きを十分取ることで安全対策が取れられいます。
この縁にもたれながら絶景を楽しむのが、マリーナベイサンズの定番スタイル♪
あちらこちらで写真を撮るゲストの姿が見受けられます。

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深さ1.2mのプールには、ライフセーバーが常駐しているので安心。
水面に浮かぶようなプールベッドや壁面からの噴水が設置されていることで(↓)、
シンプルなプールに楽しさをプラスしています。

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ウッドデッキのプールサイドには、チェアが3列に並んでいます。
1列目は、プールに突き出た部分になり、2脚のチェアに小さなテーブル。
プールが近いため、水しぶきが掛かることもありますが、よりリゾート感が味わえ◎。

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2、3列目には、シックな黒いチェアが並んでいます。
3列目は、比較的人の往来が少ないので、落ち着いて過ごしたい場合に良さそう。
どの席にもパラソルがないため、日焼け対策が必要となります。

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陽が落ちるとキラキラ輝く夜景へと変わり、プールもライトアップ☆
昼間とは全く違う雰囲気に包まれ、夜遅くまで多くのゲストで賑わいます。

《《 キッズプール 》》
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タワー1側にある子供用のプールは、独立した設計になっているので、
子供を見守りやすく、安心して遊ばせることができます。

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L字型をしたプールの深さは30~40cmほど。
周囲には、景色を楽しみながらも安全が守られる透明パネルが張られています。
ウッドデッキには、ゆったりと寛げそうなカバナ(?)が4組設置されています。

《《 ジャグジー 》》
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プールとは反対側になる海側に、半円形をしたジャグジーが2ヶ所。
ここが地上200mであることを忘れてしまうほど沢山の緑があるので、
強い陽射しを避け、木陰の涼しさを感じたい時には、こちらへ。

《《 タオルコンシェルジュ 》》
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ルームナンバーや名前を告げる必要もなく、必要な枚数のタオルが借りられます。
いつも清潔なビーチタオルを利用できるのは、大変気持ちが良いものです♪



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