渡航前にパスポートとESTAを再確認

海外旅行の予定が決まったら、今一度確認しておきたいパスポート残存有効期間。
アメリカの場合「帰国時まで有効なもの。入国時90日以上が望ましい」とのこと。
子どもたちのパスポート有効期限が11月だったと記憶していて、
この"望ましい"という曖昧な表現がとても気になっていたのですが、
残存日数を正確に数えてみると97日あり!
余計な心配をすることなく、現在のパスポートが使用できることに一安心♪


続いて、90日以内の短期滞在でアメリカを訪れる場合に必要となる
電子渡航認証システム・ESTA(エスタ)の確認。
既にESTAの認証許可を受けている場合、
有効期限(2年間)の30日前にCBPより期限切れ注意のメールが届きます。
我が家は全員、8月初めに期限切れとなるため、
新たに申請しなくてはなりません。
【申請手数料・・・$14.00×4名=$64.00】
ちなみに、ESTAはパスポートの有効期限と同時に切れるため、
子どもたちの分はわずか数か月で失効となり残念 (ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

ESTA公式申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

アメリカの象徴! 自由の女神のチケット予約

NYに行ったなら、是非逢いに行きたいStatue of liberty～
マンハッタンの南に位置するリバティ島にあるため、アクセスはフェリーで。
上陸して間近から眺めたいので、
内部ツアーも行っているStatue Cruisesで予約しました。


フェリーは2ヶ所から出ていますが、
マンハッタンに滞在するのでバッテリーパーク発を選択。
リバティ島までは約2.6kmあり、往路は約20分。
復路はエリス島経由となるので約30分となります。


次に「⑴王冠への入場 ⑵台座までの入場 ⑶上陸のみ」からチケットを選択。
⑴は大変人気があり、7月5日の時点で3カ月先まで完売!!
絶対に登りたい場合は早めの予約が必要です。
⑵と⑶はなぜか同額なので、迷っている方も⑵を選択した方がお得です。
台座まではエレベーターで上がれますが、王冠までは377段の階段。
真夏の体力消耗と時間的なことから、我が家は台座までの入場に。


次にチケットの枚数入力し、日時の指定画面を表示。
8時～15時まで1時間おきに8便。
近い日にちは完売だったり、希望の時間が取れない場合もあるので、
夏は少し余裕をもって予約した方がよさそうです。


我が家は早めに行動を開始して帰りのフェリーが混雑する前に戻りたいので、
希望通りの8時を選択してカートへ。
内容を確認してチェックアウト。


チケットの受け取りは便利なeチケットを選択し、
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報を入力すればOK。


直ぐに1人1枚バーコード付きeチケットが送られてきます。
これを印刷すれば自由の女神の予約完了♪

＜MEMO＞2015.07.04 US$ @¥125.270
Reserve with Pedestal Access
Adult $18(¥2,254×3) + Child $9(¥1,127) ⇒ Total $63(¥7,892)

Statue Cruises
http://www.statuecruises.com