SSブログ

コカコーラでハワイ気分UP! [寛ぎの時間]

2014-026.png
このところ、記事を書いているせいか、頭の中はシンガポールでいっぱい!!
しかし、まだまだ先だと思っていた夏休みも意外に早くやってきそう・・・。
そこで、「そろそろハワイ気分を盛り上げよう♪」と、こんな遊びをしてみました!
ハワイの島々が歓喜する姿に、私のハワイ気分も急上昇 \(^0^)/
nice!(10)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

マリーナベイサンズ / サンズスカイパーク(1) [Hotel.シンガポール]

sg-094.jpg
3つのホテルタワーを繋いだ船型の屋上、『Sands Sky Park』(57階)には、
ホテルゲスト専用のプール、ラウンジの他に、
一般ゲストも利用できるレストラン、バー、展望デッキ(有料)があり、
シンガポールの街を一望できる観光スポットとなっています。

●●● インフィニティプール ●●●
sg095.png
マリーナベイサンズの最大の魅力と言える『Infinity Pool』は、ホテルゲスト専用の施設。
そのため、プールエリアに入る時には、ルームキーの提示が必要となります。
朝6時から夜11時までと長い時間開いているので、観光で慌しく過ごすゲストも利用し易く、
また、時間の経過と共に移り変わる景色を楽しむことができるのも魅力です。

sg096.jpg
マリーナベイ側に帯状に造られたプールの長さは150m。
地上200mと世界で最も高い場所にあることから、天空のプールと表現されることも。
広く大きな空に包まれたプールに浸かりながら、
高層ビル群や眼下に広がる街並みを眺められるのは、ここだけの醍醐味!!
シンガポールを訪れたなら、一度は体感する価値のあるプールだと思います。

sg097.png
お水が縁から溢れるように設計され、
水面が背景と繋がっているかのようにみせるインフィニティプール。
通常のビーチリゾートは、水面が海へと続いているように見えるパターンですが、
マリーナベイサンズの場合は、高い場所にあるので、
視線の先は高層ビル群の上層階となり、宙に浮いているような不思議な感覚が味わえます。

sg098.JPG
プールの端には深い溝があり、奥行きを十分取ることで安全対策が取れられいます。
この縁にもたれながら絶景を楽しむのが、マリーナベイサンズの定番スタイル♪
あちらこちらで写真を撮るゲストの姿が見受けられます。

sg099.JPG
深さ1.2mのプールには、ライフセーバーが常駐しているので安心。
水面に浮かぶようなプールベッドや壁面からの噴水が設置されていることで(↓)、
シンプルなプールに楽しさをプラスしています。

sg100.png
ウッドデッキのプールサイドには、チェアが3列に並んでいます。
1列目は、プールに突き出た部分になり、2脚のチェアに小さなテーブル。
プールが近いため、水しぶきが掛かることもありますが、よりリゾート感が味わえ◎。

sg101.png
2、3列目には、シックな黒いチェアが並んでいます。
3列目は、比較的人の往来が少ないので、落ち着いて過ごしたい場合に良さそう。
どの席にもパラソルがないため、日焼け対策が必要となります。

sg102.JPG
陽が落ちるとキラキラ輝く夜景へと変わり、プールもライトアップ☆
昼間とは全く違う雰囲気に包まれ、夜遅くまで多くのゲストで賑わいます。

《《 キッズプール 》》
sg103.png
タワー1側にある子供用のプールは、独立した設計になっているので、
子供を見守りやすく、安心して遊ばせることができます。

sg104.JPG
L字型をしたプールの深さは30~40cmほど。
周囲には、景色を楽しみながらも安全が守られる透明パネルが張られています。
ウッドデッキには、ゆったりと寛げそうなカバナ(?)が4組設置されています。

《《 ジャグジー 》》
sg105.png
プールとは反対側になる海側に、半円形をしたジャグジーが2ヶ所。
ここが地上200mであることを忘れてしまうほど沢山の緑があるので、
強い陽射しを避け、木陰の涼しさを感じたい時には、こちらへ。

《《 タオルコンシェルジュ 》》
sg106.png
ルームナンバーや名前を告げる必要もなく、必要な枚数のタオルが借りられます。
いつも清潔なビーチタオルを利用できるのは、大変気持ちが良いものです♪



nice!(13)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。