ユニバーサルスタジオ・シンガポール / Hollywood～New York

2010年開業のユニバーサルスタジオ・シンガポール。
Hollywood, New York, Sci-Fi City, Ancient Egypt, The Lost World,
Far Far Away, Madagascarの7つのテーマからなる映画の世界へgo～!!


10時と同時にゲートが開き入場です。
アトラクションに向かい走る姿などはなく、みなさんのんびりムード。
テーマパークでは、急ぎ足になりがちですが、ここでは慌てる必要はなさそうです♪

::::: Hollywood :::::

Hollywoodな街並みが続くメインストリート。
Walk of Fameでは、ウッドペッカーとの記念撮影に列ができていました。
メインストリートを抜けると、左右にエリアが分かれるので、
ゲストも散らばり、パーク内は更にゆったりとした雰囲気に。

::::: New York :::::

■Lights, Camera, Action! Hosted by Steven Spielberg
アトラクションまでの通路には、数々の映画のポスターが飾られ、
ハリケーンなどの特殊効果を体感できる、最も映画スタジオらしい内容。
燃えさかる炎は、ちょっと恐怖を感じるほどの迫力でしたっ!!


▼Sesame Street's "When I Grow Up"
カラフルなキャラクターたちが目を惹く、ストリートエンターテイメント。


●The Brown Derby
オープンしたばかりのセサミストリートショップ。
ストロベリーピーチ、ライチバニラ、ブルーベリー、レモンライムと、
キャラクターのカラーに合ったフレーバーのロックキャンディーが可愛い♪


●Loui's NY Pizza Palor
ユニバーサルスタジオお馴染みのピザショップ。
マルゲリータ、チキンタンドリー、オリジナルNYペパロニ、ハワイアンの4種類で、
シングルスライスS$9.80、ホールS$45.00也。
少しお得なホールで注文されている方が多かったです。

快適に使えたUSSエクスプレスパス

ハードロックホテルから歩いてユニバーサルスタジオ・シンガポール(USS)へ。
ユニバーサルお馴染みの地球とBGMに、入る前からワクワクしてきます。
開園20分前、既に入場を待つ人の列はできていますが、
日本のテーマパークの混み様に比べれば、空いていると言える人数です。


チケットブースは、一部しか開けていませんでしたが、10分も並ばずに購入できました。
それほど混んでいないことは想像できましたが、テンポ良く周りたかったので、
予定通り、『UNIVERSAL EXPRESS(S$30×4名)』も付けることに。


『UNIVERSAL EXPRESS』は、アトラクションを各1回ずつ優先搭乗できるというもの。
パスの裏には、17のアトラクション名が記されていて、
スタッフがポールペンでチェックを入れていくというシステムです。
全体的に待ち時間はかなり短く、長くても20分くらいのようでしたが、
それを省略して待たずに乗れるというのは、とってもとっても快適なことで、
我が家にとっては、パスを購入した意義を十分に感じることができました。
中には、待ち時間ナシというのもあり、
そのような場合は、優先レーンから入場しても、
パスにチェックを付けずに通してくれるなど、ゲストに優しい対応がされていました。
空いていると言っていいレベルなので、パスを使っているゲストは非常に少なく、
使っていたのは欧米の方が多かったように見受けられました。
ちなみに、我が家が訪れたのは、夏休み(平日)ではありましたが、
パークの表示では"Non-Peak"シーズンです。

Universal Studios Singapore
http://www.rwsentosa.com/language/en-US/Attractions/UniversalStudiosSingapore