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DC観光(3)ワシントンモニュメント [2015.NY-ワシントンDC]

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「アメリカ建国の父」初代大統領ジョージ・ワシントンの
偉業を称えるために建造された『ワシントンモニュメント(Washington Monument)』。
1848年7月4日に着工したものの、
南北戦争や資金不足により工事が中断され、竣工したのは1884年12月。
下から3分の1辺りで大理石の色が変わっていることからも、
その経緯をうかがい知ることができます。

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ナショナルモールの中央に位置し、
鮮やかな緑の中で堂々とした存在感を放つ巨大なオベリスクは、
169.2mと石造建築物としては全米一の高さ。
DCの観光スポットは、目の前に見えていてもかなりの距離があり、
暑さの厳しい夏は辿り着くまでが結構大変です!!!

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ワシントンモニュメントの足元は円形の広場になっていて、
一周ぐるりとアメリカ国旗が掲げられています。
11:00からの展望フロア入場整理券に合わせ、10時半に到着です。

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ツアーの時間が書かれた看板に従い、来た順でベンチに座っていきます。
30分前なのに私たちは3、4組目! 皆さん、結構早いです!!
係員に展望フロアにのぼれるかを尋ねる方が何人もいらっしゃいましたが、
今日のチケットは全て終わってしまったと説明されていました。
やはり事前予約をした方がよさそうです。

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予定通り11:00と同時に入場開始。
係員が約7~8名ずつ、時間差をつけて入口へと案内していきます。
同じ時間のツアーでも来た順番により、
入場時間に最大30分近い差がでることになります。

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そして、セキュリティチェックを受けて塔内へ。
1789年~1797年まで2期に渡り大統領を務めたモニュメントの主役、
ジョージ・ワシントン像が飾られています。

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余談になりますが、ショージ・ワシントンの肖像は、
アメリカ合衆国の1ドル紙幣と25セント硬貨に用いられていることから
大変馴染みがあります。

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エレベーターは1台だけ。
係員の説明を聞きながら1分ほどで頂上に到着です♪

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エレベーターを中心にぐるっと一周ある展望スペースは狭く、
整理券を配るのも致し方ないかという印象です。
展望窓は東西南北それぞれに2つずつあり、
1つには小さな子供でも観易いように踏み台が設置されています。

■□■□ NORTH □■□■
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手前の楕円形をした『エリプス広場(The Ellipse)』は、
毎年、ナショナルクリスマスツリーが飾られ、
大統領ファミリーが出席して点灯式が行われる場所

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その奥には、ワシントンDCの象徴『ホワイトハウス(White House)』。
エグゼクティブレジデンスの裏になるサウスポーチ側が見え、
観光客が見学する柵までの距離がかなりあるのがわかります。
他の場所と比べ、際立つほどに美しい芝です!!

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展望台から街並みを俯瞰すると、
建物の全体像も見られるうえに位置関係も把握することができ、
街に対する興味や知識が深まる気がします。

■□■□ EAST □■□■
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改装工事中のナショナルモールの両サイドには、
19の博物館・美術館・動物園から成る
『スミソニアン博物館(Smithsonian Museum)』の建物が並び、
その奥には、先ほどタクシーの中から観た『アメリカ合衆国議会議事堂』が。

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白亜のドームにもネットのような物がかかっていますが、
立派で素敵な建物であることは伝わってきます。
議会議事堂は、アメリカの政治の中心であるワシントンDCの更に中心地。
ということで、DCの通りは全てこの場所から始まっています。

■□■□ SOUTH □■□■
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水を湛えた人工の入り江『タイダルベイスン(Tidal Basin)』は、
毎年、春には全米桜祭りが開催されることで有名な場所。
日本が贈ったソメイヨシノが取り囲むように植えられています。
左手にある米ドル紙幣の『印刷局(Bureau of Engraving and Printing)』は、
工場見学ができることから大変人気のある観光スポットです。

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風景の中で一際目を惹くのが畔に建つ白亜のドーム。
こちらは、1943年に第3代アメリカ合衆国大統領の
トーマス・ジェファーソンを記念し建立された
『トーマス・ジェファーソン・メモリアル(Thomas Jefferson Memorial)』。

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右手には『アメリカ国防総省(United States Department of Defense)』の
本庁舎『ペンタゴン(The Pentagon)』。
珍しい五角形をした5階建てのビルはとても巨大で、
遠く離れた場所から眺めても威圧感を放っています。
時間的な都合で観光に訪れることはできませんでしたが、
遠目に観ることができただけでも感激♪

■□■□ WEST □■□■
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私たちが歩いてきた『リンカーンメモリアル』方面の風景。
こうして見ても約1.6kmの直線距離はかなりのものがあります。
キレイな場所なので歩いているだけでも幸せな気持ちになれますが、
8月はさすがに暑く、ここに辿り着くまでに疲れが出ました。
心地良いお散歩にはやはり春か秋がよさそうです。

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『第二次世界大戦記念碑』の全景を観ると、
いかにゆったりとした場所に造られているかがわかります。
追悼のための場所ではありますが、デザインがとても素敵です。

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『リンカーンメモリアル』も緑豊かな中に佇んでいることや
その大きさがとてもよくわかります。

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展望フロアの1階下には様々な資料が展示されています。
モニュメントのトップ部分の模型もあり、
今いる場所は地上約150m、展望フロアは約153mと書かれています。

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帰りのエレベーターには、途中の所々で窓が透明になる仕掛けがあり、
壁面に埋め込まれたアメリカ各州からのメモリアルストーンを観ることができます。
エレベーターに乗る際には、ドア側の場所を確保されることをおススメします♪

National Park Service http://www.nps.gov/wamo/index.htm
ワシントンモニュメント・整理券を事前予約 過去記事はこちら
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DC観光(2)第二次世界大戦記念碑 [2015.NY-ワシントンDC]

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リンカーンメモリアルと第二次世界大戦記念碑の間に
長くのびる『リフレクティングプール(Reflecting Pool)』。
「反射」という名が示す通り、
聳え立つワシントンモニュメントを美しく映し出しています。
ここは、映画『フォレスト・ガンプ』のロケ地としても有名です。

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大きさは、約618m×約51m。
水深は、センターが約76cmでサイドは約46cmと浅め。
第二次世界大戦記念碑までは、プールサイドの緑豊かな歩道を歩いて。
ワシントンモニュメントの先には、更にアメリカ合衆国議会議事堂も見え、
ワシントンDCの見所がギュッと詰まったエリアです。

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後ろを振り向くとリンカーンメモリアル。
遠く離れて眺めると白亜の神殿の重厚感が際立って映ります。
ここは、歩いている時間さえも素敵に感じられるほど静かで美しい場所。

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リフレクティングプールの先にある円形の広場が
約40万人のアメリカ兵を追悼し、従事者を敬う
『第二次世界大戦記念碑(National World War II Memorial)』。

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南側にはパシフィックパビリオン、
北側にはアトランティックパビリオンが設置され、
半円を描くように計56本の記念柱がたてられています。
広々とした大変きれいな場所ですが、
噴水の音が静かにもの悲しく響くように感じられます。

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リフレクティングプール側に設置されたフリーダムウォールには、
4048個の金色の星形が飾られており、
星一つが戦場で亡くなった100人のアメリカ兵を表しています。
その数の多さに愕然とし、
「戦争を起こしてはならない」という気持ちを強くした時間でした。

National World War II Memorial (第二次世界大戦記念碑)
http://www.wwiimemorial.com/
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